花束を君に
春風外伝の感想記事、あらすじなりを捕捉したい〜!
ということを、思いながらのこの記事です
観劇ブログ、わたしは読む人を誰と対象としてるのか、っていう視点が抜けていて
あの感想を書いたのは、第一に、その日に見た春風外伝2021が良すぎて、Twitterにも連投したけど、足りない、語りたい〜!とパッションが溢れたゆえでした
パッションが溢れるは聞こえがいいけれど
要は客観視できてないと言うことですね
他の方の感想ブログ、映画の感想ブログで「好きなものだけでいいです」というブログが、昔から好きなんです
http://sukifilm.blog53.fc2.com/
その映画を知らない人でも面白く読めて、かつ、映画を見たいと興味を惹いて、さらに、映画を見た人ならより一層面白く読める!
それでいて、自分の思いを熱烈に書き連ねている、という、理想の感想ブログです
じゃあ、わたしはわたしの観劇ブログを誰に読んでもらいたいんだろう?
誰に読んでもらいたいか、を考えた時
真っ先に思い浮かぶのが、以前に名前を出させてもらった、友人のヨエさんです
推しのいる界隈が違う彼女に、「この舞台観たくなったよ!」って言ってもらえるような、記事をいつか書けたらいいな、と思います
そして、叶うのであれば、
演者さんや脚本家さんや演出家さん、制作の方や裏方さん含め、作り手の方々へ、
「めっちゃ面白かったよ!」
というメッセージを贈れたら、と思います
そうして、
同じ舞台を見た人にも読んでもらえて、なにかしら引っかかるものが書けたら、
舞台を見てない人にも「こういう舞台があったんだ」と思えるものが書けたら、いいな!
そう欲深く、願って、
また、観劇ブログを書きたいと思います。
今日のタイトルは宇多田ヒカルさんの「花束を君に」からつけさせてもらいました
ここでの文章は、私が作ることのできる精一杯の花束なので
だれかに、君に
贈れたらいいなと、思います
ではまた、よしなに〜!!